55周年実行委員会
さぁ、行こう 同じ高みを目指して
委員会抱負
守山青年会議所は55年の歴史を誇り、先輩諸氏がまちの発展に尽力してこられました。 その精神は現在も我々の根幹に深く根付いています。今後も活動と運動を展開していく為 には今一度55年の歴史を振り返り「明るい豊かな社会」を実現させるという理念に目を向 ける必要があり、さらに深く浸透させる必要があります。先輩諸氏がこれまで築き上げて くださった実績や功績に感謝の意を表すと共に、メンバーが一丸となってこの55周年を迎 えるにあたり共に努力し、次代へと受け継いでいく必要があります。 その為に、1年の幕開けとして1月に来賓や特別会員の皆様を迎え新年例会を行い、創立 55年にふさわしい「セレモニーの守山」を再現し、本年の守山青年会議所の方向性をお披 露目します。4月には中期ビジョンである「3Cores Vision」に次ぐ、新たな我々のこの先5 年の指針と、まちの問題に対するビジョンを策定し、今後進むべき道標とします。5月には 55周年記念式典を開催し、来場いただいた多くの皆様に我々の5年先の展望を示した中期ビ ジョンを発表します。来賓や特別会員の皆様の支援と今後の活動へのさらなる理解へと繋 げます。さらに記念式典を運営し経験を積むことで本年でしか得れない学びを得ることが できます。7月には野洲川冒険大会いかだくだりで事務局運営を行い、対外の諸団体との連 携および交流を通じ、メンバーの資質の向上を図り、昨年より進化した大会を実現しま す。9月の55周年記念事業では創立55周年に相応しい盛大な事業を開催することで、地域に 貢献してきたことを市民の皆様や諸団体の皆様に知っていただくことができます。さらに 企画から運営まで、一つの大きな事業を構築する術を学びます。12月の忘年例会では1年間 メンバーが共に日々努力して成長した姿を、活動や運動の報告をもってお見せし、厳粛で 緊張感のある忘年例会を開催します。 守山青年会議所が創立55周年を迎えるこの年に、私たちは非常に多くの経験をさせてい ただきます。その経験は一人ひとりの自信となり、次代を築くリーダーの気質を高めま す。そして成長を遂げた我々が活動や運動、参画事業を通じてまちづくりに貢献し、新た な発展へと繋げていきます。やがてそれが歴史となり、次代へ次代へと受け継がれていき ます。我々は「万里一空」のテーマを掲げ、メンバー一同、目標に向け努力し続けます。
55周年実行委員会委員長 池田 晋一朗
事業活動計画
55周年実行委員会
1.例会設営(新年例会)
2.ビジョン策定(4月)
3.褒賞申請(5月)
4.褒賞審査会(7月)
5.例会設営(納涼例会)(8月)
6.褒賞発表(9月)
7.例会設営(忘年例会・卒業式)(12月)
式典部会
1.例会ホスト企画設営(2月)
2.55周年記念式典(5月)
3.例会設営(5月)
4.もりやま夏まつり(7月)
5.例会ホスト企画設営(10月)
事業部会
1.MORIYAMA NEW YEAR駅伝(1月)
2.例会ホスト企画設営(3月)
3.野洲川冒険大会いかだくだり(7月)
4.例会設営(7月)
5.55周年記念事業(9月)
6.例会設営(9月)